注文住宅で吹き抜けを取り入れるメリットは?

こんにちは。愛知県半田市のアーキスタジオgrowです。


注文住宅で吹き抜けをお考えの方はいらっしゃいませんか?

吹き抜けはデザイン面はもちろん機能面でも魅力的ですので、検討中の方は多いことでしょう。


そこで今回は、注文住宅で吹き抜けを取り入れるメリットをご紹介します。



1階と2階が繋がって広く感じる


吹き抜けの最大のメリットはやはり、開放感のある部屋になる点ではないでしょうか。


吹き抜けを作ることにより、1階と2階のスペースが突き抜けるため、それに伴い天井が高くなります。


吹き抜けのない空間は天井がすぐ上にあるため、どうしても圧迫感が生まれてしまいます。


しかし、吹き抜けの場合は、天井が最上階にしかないなど、視線が大きく上下に広がることによって開放的な空間を作れるのです。


また、一般的な家は多くの壁で部屋を仕切っているのに対し、吹き抜けでは壁が少ないため、広々と開放的に感じられます。


特に都市部の敷地が狭い家の場合、吹き抜けを作ると空間を広く見せられるため、狭く感じさせないひとつの工夫としておすすめです。


さらに、吹き抜けを取り入れた開放的な空間はリラックス効果も高く、来客時にもゆったりとした雰囲気を演出できますよ。



家の中に光が入って室内が明るくなる


また、吹き抜けには自然の光が入り、明るい家になるといった大きなメリットもあります。


都市部などの住宅が密集している土地に家を建てると、隣家に阻まれて1階のリビングに思うように光が入ってこないことがあります。

日中でも電気をつけなければいけない家というのはできれば避けたいですよね。

ずっと電気だけではどこか暗い印象になりますし、電気代も必要になります。


しかし、そのような土地でも吹き抜けであれば、2階の高い位置に窓を設け、そこから光を取り込めるので、部屋の奥まで明るくできます。


簡単に言うと、吹き抜けがあることで日の光が家の奥まで入りやすくなるため電気をつける必要がなくなるということです。

また、夜に天窓で夜景を楽しむというのも素敵ですね。


アーキスタジオgrowでは隣の建物との距離が近い場合でも室内に光を取り込めるご提案が可能です。


明るい家にしたいなど採光にお困りの方もぜひ一度、吹き抜けをご検討ください。



まとめ


今回は注文住宅で吹き抜けを取り入れるメリットをご紹介しました。

吹き抜けが機能面でも優れていることをご理解いただけたでしょうか。

当社では注文住宅に関するご相談を随時受け付けております。

興味のある方はぜひ一度、お問い合わせください。


吹き抜けの施工事例はこちら


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